Azureの小ネタ (改)

~Azureネタを中心に、色々とその他の技術的なことなどを~

Azure

Easy Auth の Tokenで Graph APIを呼び出す

前回の記事 で Azure Web Apps の Easy Auth 情報をASP.NET Coreで受け取る - Azureの小ネタ (改) の続き的な記事で、Easy Authで受け取ったTokenでGraph APIをたたきたい場合です。 Easy Authで認証すると、X-MS-TOKEN-AAD-ACCESS-TOKEN にToken情報が入…

WebJobsにデプロイするときMSDeployPublish が見つかりませんでエラーが発生する

ちょっとはまったので備忘録。 Visual Studio の ProjectをPackage Reference形式にしているときに、WebJobsへデプロイしようとすると、MSDeployPublishが見つかりません的なエラーが表示されます。 ググってたら、Issueがありました。 Make WebJobs.Publish…

Azure Batchのリソースファイルをより簡単にアップロードする

前回の記事で、UploadFileToContainer を使って手動でBLOBにリソースファイルをアップロードしていましたが、SDKにそういう機能をもったAPIが定義されていました。 関連するのは以下のクラス IFileStagingProvider FileToStage StagingStorageAccount です。…

Azure BatchでちょっとしたProgramを実行する

Azure Batch でプログラムを実行しようとすると、かつてのクラウドサービスを彷彿とさせるインダイレクト感がします。フレームワークとしてはキチンとしていても、アドホックに挙動を確認したいコードをさくっと実行できなかったり。 というわけでVSから気軽…

Azure Batch に NET 4.7.1をインストールする

Azure Batch にNET 4.7.1を仕込む備忘録。 NET4.7.1を仕込むには、まずインストーラを取得する必要がありますが、既定の状態だとCMDベースでCURLとかが使えないとかちょっと不自由。 Application Package ただ、Azure Batchには、Application Packageと呼ば…

構成ファイルから透過的にKey Vaultへアクセス

前回、前々回では 管理対象サービスID で簡単にKeyValutにアクセスする - Azureの小ネタ (改) 開発環境から簡単にKeyValutにアクセスする - Azureの小ネタ (改) コードベースでKey Vaultにアクセスしましたが、以下のパッケージを使うと構成ファイルから…

開発環境から簡単にKey Vaultにアクセスする

前記事の続き では開発環境からはどうするか?という話。いくつか方法はありますが、 .NET を使用した Azure Key Vault に対するサービス間認証 | Microsoft Docs ここら辺に記述があります。 Visual Studioで VSのAzure Services Authentication Extension …

管理対象サービスID で簡単にAzure Key Vaultにアクセスする

管理対象サービスID 「 Managed Service Identity (MSI)」というのを使うとAzure Key Vaultへのアクセスが簡単になるので、その備忘録。 MSI(インストーラではありません)は、VMやWebAppsなど各種Azure プラットフォーム(VMやWebAppsなど)でサポートして…

Azure Storage ファイアウォール

長らくAzure Storageは、キーさえあればアクセス出来てしまって、そこをつつかれる状況が続いていたわけですが、ファイアウォールが導入されました。 docs.microsoft.com 例によってプレビューなんですが、使えるリージョンが決まっており、現時点では日本で…

Azure Data Factory コピーウィザード (Preview)

前回に引き続き、Azure Data Factoryのお話。以前はJSONで色々と定義する必要があったようですが、いまはお手軽な対話式のウィザードが公開されてます。 それをつかって、SQL Server → SQL DBをやってみたメモです。今回は同一スキーマの同一名テーブル間だ…

Azure Data Factory のざっくり概念

Azure Data Factoryの自己学習メモです。必要なこととはすべて、 データ統合サービスである Data Factory の概要 | Microsoft Docs に書いてあります。Azure DataFactoryを端的に説明すれば、オンプレ×クラウド、クラウド×クラウドでデータの移動と変換を制…

Azure Cosmos DB with Java

Azure Cosmos DB がリリースされました。うんちく的なものは、 Azure Cosmos DB のドキュメント - チュートリアル、API リファレンス | Microsoft Docs Azure Cosmos DB がやってきた — Kyrt Blog Azure Cosmos DBで導入されたBounded StalenessはProbabilis…

MySQL が Azureにやってきた (Preview)

マネージドなMySQLがAzureにやってきたようですので、取りあえず作ってみましたレベルのお話です。 作成 ポータルからMySQLサーバー向けのAzure データベースを選びます。 作成画面は以下です。まだBASICプランしかありませんが、最小構成で2千円強ですね。 …

Azure Cloud Shell

build 2017 も終わりAzureに関する様々な新しい機能が発表されました。自己学習を兼ねて、すこしづつ試した結果を備忘録として書いていきたいと思います。 Azure Cloud Shell(Preview)が使えるようになりました。Azureのポータルからボタンをポチっとするだ…

DocumentDB Emulator が動かない場合の対処

DocumentDB Emulatorが提供されていますが、手元の環境で動作しなかったので、その解決作などをメモッて起きます。 DocumentDB Emulatorは以下から入手可能です。 docs.microsoft.com DBが作成できない 動作しない大抵の現象はDBが作成できないようです。Emu…

既存の仮想マシンをManaged Disksを使った仮想マシンに変換する

タイトル通りです。Unmanaged から Managed Disksへの変換は、ConvertTo-AzureRmVMManagedDisk コマンド1つでできます。 VMは停止しておく必要があります。 > ConvertTo-AzureRmVMManagedDisk -ResourceGroupName hoge-VMName fuga Name : 8af88137-cc93-487…

Managed Disks を PowerShellで操作する

Managed Disksの操作には3.5以降のAzure PowerShellが必要です。この記事を執筆時点で Web Platform Installerからはインストールできないので、以下から入手する必要があります。 Release 3.5.0 · Azure/azure-powershell · GitHub Diskの状態を見る Diskの…

Azure Managed Disks が GAしました

Azure Managed Disks (管理ディスクと訳されるようになったようです)がGAしました。今まで仮想マシンのディスク(VHD)は、明示的にストレージアカウントを作成しBLOBを紐付ける必要がありましたが、これらが不要となります。AWSからするとやや判りにくかっ…

WebAppsの常時接続をPowerShellから有効にする

タイトルどおり、備忘録です。Azure PowerShellにはピンポイントで有効にする引数がなかったので。 その1 方法はいくつかあって、Set-AzureRmResourceコマンドを使うことです。Set-AzureRmResourceは、低レベルなARMのコマンドで、そのままJSONをPUTするよう…

Azure SDK for Java 1.0.0-beta2 VM編

今回は、よくあるVMの操作についてです。 一覧 AzureインスタンスからVM一覧を取得できます。各プロパティが、getter/setterではなくて、単なるname()とか、computerName()とかになってます。 前々から不便だったresource group を取得するメソッドも増えま…

Azure Java SDK 1.0.0-beta2

Azure Java SDK が 少し新しくなって、 1.0.0-beta2 となりました。まだ全てのリソースに対応していませんが、APIが少し変わったので試してみます。基本、以下のGitHubにつらつらと書かれているものです。 github.com 認証 以前は、つらつらとコードを記述し…

AutoRest フレームワークを使って Azure SDK for Javaを生成してみる

何度かBLOGってますが、Azure SDKはSwagger API (JSON) から 自動でSDKを生成しています。SDKに依存しないピュアなコードも生成できるみたいなのですが、そこは割愛してAzure SDK for Java を生成してみます。 github.com ビルド 上記、GitHubからリポジト…

Azure REST API Specifications をパースしてモデル情報を見てみる その2

前回は、Swagger APIのパース部分でつまづいて終わったのですが、続きをやってみました statemachine.hatenablog.com Parser 前回記事通り、現状のSwagger製のJava Parserだと、Azure の REST API SPECが正しくパースされないので、結局Java Parserをアドホ…

Azure REST API Specifications をパースしてモデル情報を見てみる

以前、手書き(UMLツール)で以下を作図したんですが、手書きで書き起こすのはちょっとシンドイです。 statemachine.hatenablog.com この手の物には、機械可読可能なメタモデル的な定義があるわけでして、それが何かというと以下だったりします。 GitHub - A…

Azure Active Directory で Spring Boot and OAuth2

追記 2017/07/12 少しきれいにしたサンプルを以下に置いてあります。 github.com Sprint Boot and OAuth2 ということで、以下にチュートリアルがあったりするわけですが、チュートリアルには、FaceBookとGithubの例が載っていたので、ふと思い立ってAzure Ac…

RBACのオペレーション一覧

RBACはカスタムロールを作ることができますが、それらの操作一覧を取得する備忘録です。 一覧表示 操作を表示するには、Get-AzureRmProviderOperation コマンドを使います。OperationSearchStringが必須引数なので、* とか指定すると全部でます。 Get-Azure…

Azure SDK for Java 1.0.0 beta

AutoRestに対応したJava SDK 1.0.0 beta がリリースされてます。GitHubのAutoRestブランチを参照してください。 github.com 0.9系のAPIから大幅に変更されているため互換がありません。ただ各言語共通フレームワークからの自動生成なので、各言語間のクラス…

ARM API およびSDKでの仮想マシンの状態取得

ARM APIを使うSDK(Python、Java)などで仮想マシンの状態(InstanceView)を取得するのにハマったので備忘メモ。 前提として そもそも、InstanceViewを取得するには以下のAPIを使います。 Get information about a virtual machine 二種類あって、以下がIns…

Azure PowerShellで認証情報を保存する

Azure Powershellで認証を行うには、Add-AzureRmAccountを使ったりましますが、PowerShellを終了してしまうと認証が維持されません。再度ログインすると、ログイン画面から認証まで微妙に時間がかかったりして、イラットすることもしばしば。 そんなときSave…

Azure VM V2 (Azure Resource Manager) のディスク拡張をする

仮想マシンV2(いわゆるAzure Resource Manager)での ディクス拡張方法です。 拡張後のOS操作は以下と同様だと思います(未確認) 仮想マシンのディスクを拡張する - Azureの小ネタ (改) 仮想マシンのディスクを拡張する Linux編 - Azureの小ネタ (改) …