7月頃にかいて、下書に入れっぱなしだったので、中味確認せず放流しておきます。
いままで作成した仮想マシンV2の構成を俯瞰できるよう、ARM PowerShellとかJSONテンプレを参考に、モデリングしてました。ざっくりとした書き起こしなので、興味が無い部分は割愛、属性名、属性の型(列挙であるところも適当にStringとかではしょってる)、関連やその関連の多重度なども間違っているかもしれませんのであしからず。
ざっと見て貰えれば特に解説は不要かもしれません。
- リソースとして定義されているもの(仮想マシン、仮想ネットワーク、ストレージ、NICなど)は、Resourceを実装
- 仮想マシンからNIC、ストレージへの関連あり
- NICからはパブリックIPやサブネット、セキュリティグループへの依存あり
- 仮想マシンはサブネットを包含、セキュリティグループへの依存あり
ってことを図示しているわけですからまあ蛇足です。
雑感など。
- 理解が捗るので、こういったメタモデルを提供してくれると嬉しい
- いまのところ既存JSONやMSDNのREST APIドキュメントを読み解かないと行けないきがする
- モデルの制約がわからないし、ドキュメントみてもわからないことがおおい。UMLで制約書いてくれるとうれしい。
こういうのは、モデリングフレームワークはEMF があって色々できそうなんだけども 手が廻りません。