引き続き、以下の流れから診断機能の話。 Azure Diagnostics 診断機能 - Azureの小ネタ Azure Diagnostics 診断機能 その2 - Azureの小ネタ 診断機能を外部から弄くる方法はいくつかあるのですが、とりあえずプログラムで現状の設定を確認する方法など。BLOB…

Azure Diagnostics 診断機能 - Azureの小ネタの続きです。 設定 適当にWebロールなどを作成し、プロジェクトに、「diagnostics.wadcfg」という名前のXMLファイルを追加します。詳細は、スキーマを見ていただくとして、内容に以下を追加します。

Windows Azure PowerShell Cmdlets 2.2がリリースされました。 ダウンロードは、CodePlex - Page Not Foundから。 変更点として、 Import-Subscription Set-Subscription Select-Subscription など、いままでは毎回指定したパラメタを隠蔽できそうです。 $ce…

いくつか診断機能（Windows Azure Diagnostics）についてBlogを書き連ねてきましたけど、最近の事情においついていってないような気がするので、再度検証をしようかという予告wです。 SDK1.6から診断機能がデフォルトで有効になっているの件 - Azureの小ネタ…

記事が公開されました。PDC 2010の新機能紹介から、なんやかんやで1年ほど連載していることになりますね。最初は数回で終わるものと思っていたのですが。これからもよろしくお願いします。 以下直近3件ほど。 Windows Azure Accelerator for Web Rolesで簡単…

Hadoop on Windows Azure のCTPが始まっていますが現在招待制となっているようです。 興味があるのでリンクをまとめておきます。特に、Avkash Chauhan's Blog - Site Home - MSDN Blogsには、Hadoopに関する投稿が多々あって大変参考になりそうです。上から…

DriveにもCreateIfNotExitメソッドが追加されたという、それだけの話です。 以前は、以下のコードで例外を握りつぶす必要がありましたが、 var drive = account.CreateCloudDrive("drive/a.vhd"); try { drive.Create(50); } catch (CloudDriveException) { …

SDK1.6より前のデフォルトがどうなっていたか定かではないのですが。元ネタは、With Azure SDK 1.6, Azure Diagnostics is enabled by default can cause thousands of daily transections to Azure Storage - Avkash Chauhan's Blog - Site Home - MSDN Blo…

あけましておめでとうございます。今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っている所存でございます。 Azureでは、実行環境の判定するメソッドが提供されています。 RoleEnvironment.IsAvailable RoleEnvironment.IsEmulated の2つ。IsAvailableは、SDK…