今回は、Runbookのスケジューリングについて。
スケジュールアセット
はじめに、スケジュールアセットを登録します。アセットの登録画面から、Scheduleを選びます。適当に名前を入力します。
Azure Automation その3 アセットへのアクセス
前回のスクリプトで、既に利用しましたが、アセットに定義したリソースへのアクセス方法についてです。
TechNetのWebページ （Global Assets）に少し情報がありますが、どこがAzure Azutomationで使える話なのかよく分からない感じです。
アセットには、コネクション、変数、クレデンシャル（証明書とUser/Pass)、スケジュールがありますが、スケジュールを除くものについては以下のコマンドでアクセスできるようです。
- Get-AutomationConnection
- Get-AutomationCertificate
- Get-AutomationPSCredential
- Get-AutomationVariable
引数の説明など詳細なドキュメントはありませんが、とりあえず -Name で名前を指定すればアセットが取得できます。その先のオブジェクトのプロパティがちゃんと記述されていないのがちょっとアレですけど（ググリまくれば...）
